
[和菓子講座]季節の和菓子をご一緒に

日程 | 2022年6月13日(月) 13:00〜15:00 ※時間が延長する場合もありますので、お時間に余裕をもってお越しください。 |
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結い人 | 【講師】石米 温代 |
ステータス |
申し込み受付中 |
カレッジ概要 | 夏越の祓に食す『水無月』と『和草特製あんみつ』をつくりましょう。 |
カレッジ詳細 |
《水無月の菓子》
京都発祥。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる六月三十日に、一年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があります。
平安時代には旧暦の六月一日の「氷室の節句」の日に、氷室から氷を切り出して食し暑気払いをする宮中の風習があり三角形に切った白いういろうはこの氷をかたどったものとも、四角を半分にしたことで一年の半分を示しているとも言われており、また小豆の赤い色にも厄除けの意味があるとされています。
どうぞ、みなさまが健康で、コロナを封じ込めることができますよう、そんな気持ちも込めてご一緒につくりましょう。
《薬膳風白玉あんみつ》
焙じ茶寒天、季節のコンポート、白玉団子、緑豆あん、白キクラゲ蜜煮の作り方をお教え致します。
基本とちょっとしたコツを覚えておくと便利です。
【参加費】 3,000円 【定員】 16名 【持ち物】 エプロン、三角巾、筆記具、手拭き、布巾 ※お持ち帰りをご希望の方は容器をご持参ください。 ※材料の準備等がございますので当日・前日のキャンセルはできるだけご遠慮ください。 【講師プロフィール】
石米 温代 / いしよね はるよ
幼い頃から、「あんこ」と「餅」に目がなくて将来の夢は、お餅屋さんと言っていたそうです。海や山、田畑に囲まれ野山を駆け回っていた子ども時代。自然の中で、みつけた山菜や木の実などが何かしら日常にありました。
2006〜
夢から現実へ。『あんこが好き』をカタチにしたくて、和菓子を学び始める。
2008〜
『あんの隠れ家』として、和菓子製作を始める。
2011.3.3〜
『お茶菓子+手しごと 和草』と屋号を改め自然に囲まれた福智山の麓、直方市上頓野に店舗を構える。
季節の行事や旬のものを生かす和菓子に安心な素材や地元のものを使い、マクロビオティックや薬膳の要素も取り入れたり。私らしく、とらわれないお茶菓子、季節の保存食を作り続けていきたいと思い、日々精進中。
【主催】丁寧な暮らしを愉しむ会 この会は、日々、家事や育児、仕事に追われて心を亡くしそうな(忙しい)人にこそ、たまにはゆったり丁寧な時間を持ちたいネ…という会話から生まれました。いいナ♡と思われた方、ぜひ一緒に楽しみましょう♬ |
お問い合わせ先 | 【主催】丁寧な暮らしを愉しむ会 TEL:0949-22-4777(結い村) |
お申し込み先 | 【主催】丁寧な暮らしを愉しむ会 TEL:0949-22-4777(結い村) |

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