立花高等学校 齋藤眞人校長先生 講演会
日程 | 2017年12月15日(金) 10:30〜12:00(受付:10:00〜) |
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結い人 |
【講師】 学校法人立花学園 立花高等学校 校長 齋藤眞人 先生 |
ステータス |
終了しました |
イベント概要 |
「いいんだよ」は魔法の言葉 〜寛容の精神が醸成される社会へ〜 頑張っている子ども、お母さん、お父さん、すべての人 に贈る ― |
イベント詳細 |
立花高等学校の生徒のうち約8割が小中学校で不登校を経験した子どもたち。『入試に私服で行っても大丈夫。名前を書けば入学できる』と言われていますが、それは齊藤校長の「来てくれるだけで素晴らしい」という考えの現れです。
講演会では、不登校自立支援に取り組む立花高等学校での実践を通して齋藤校長先生が考える、今子どもたちに、大人たちに必要な「みんなの笑顔のための心の居場所づくり」についてお話ししていただきます。
―講演会より 24色の絵の具を使って子育ての絵を描いているとするならば、
この絵の具は買い換えないでください。
そして25色目を持ち帰ってください。
その25色目の色は『逃してあげる勇気』です。
『頑張れ』よりも『頑張ってるね』が子どもたちの心を大きく突き動かすことがあります。
子どもは、大人が共感することで安心感が生まれ、自ら頑張れるのです。
日本の子どもたちに今必要なのは『自己有用感』。
それを育てるには、『できないことを嘆くより、できていることを認めてあげる』
これに尽きます。
【会場】 学びと癒やしのセミナーハウス序庵舘 【参加費】 500円 【講師プロフィール】 公立中学校教師を経て、平成16年教頭として立花高等学校に赴任。不登校生徒自立支援の教育方針のもと、「心の癒し」に重点を置いた立花高校の教育実践が大きく注目を集めるに従い、心の拠り所を求める子どもや親達から支持されている。現在自治体や教育関係者からの多くの講演依頼に応え、「いいんだよ」の共感的理解の大切さを精力的に説いてまわっている。平成19年より校長に就任。座右の教育論は「共にいる」。 |
お問い合わせ先 | 食と暮らしを楽しむ店 えこわいず TEL:0949-22-2444 |
お申し込み先 | 食と暮らしを楽しむ店 えこわいず TEL:0949-22-2444 |
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