暦と、暮らしの手しごと「お節作り」
- 日程
- 2025年11月23日(日)11:00〜13:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘
- 結い人
- 和草 石米 温代さん
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
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二十四節気 「小雪(しょうせつ)」木々の葉が落ち、遠くの山々には初雪が降り始める頃。
七十二候 「虹蔵不見」(にじかくれてみえず)
師走を迎える準備で、心なしか、慌しさを感じる頃ですね。去年に引き続き、今年も我が家のお節で、よろしければ…。
「お祝いごと」ですので、一つでも、二つでも作ってくれると嬉しいです。 - イベント詳細
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【内容】
〈祝い肴三種〉
●田作り(木の実入り)
○数の子
○黒豆——
●お雑煮(あご出汁)
●伊達巻き(有精卵)
●筑前煮 ●鶏肉の八幡巻き
●お芋のきんとん*●は、去年の講座で作ったもの
*説明試食のみのものも含みます
*食材が揃わないときは、内容が変わりますこと、ご了承くださいませ【定員】
14名【持ち物】
手拭き、エプロン、筆記用具、スリッパ、食器ふきん、手拭いなど髪を束ねるもの、小さめのお持ち帰り用容器2〜3個【参加費】
5,000円※材料の準備等がございますので当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。——
【歴と、暮らしの手しごとについて】
大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。日々の暮らしに、手しごとの幸せを感じる時間を。
○季節の行事食や節句菓子 ○普段の暮らしに寄り添うちょっとあると便利な家庭の常備薬のようなもの
○旬のもので作る保存食
などをおりまぜてと考えております。【講師プロフィール】
和草 / 石米温代さん
海や山、田畑に囲まれ野山を駆け回っていた子ども時代、自然のなかでみつけた山菜や木の実などが日常にありました。幼い頃から、「あんこ」と「餅」に目がなくて将来の夢は、お餅屋さんと言っていたそうです。季節の行事や旬のものを生かす。和菓子に安心な素材や地元のものを使い、マクロビオティックや薬膳の要素も取り入れたりしながらお茶菓子や季節の保存食を作っています。2006:”あんこが好き”をカタチにしたくて転職。和菓子を学ぶ。
2011.3.3:直方市上頓野にある自然に囲まれた福智山の麓の古民家にて「お茶菓子+手しごと 和草」としてお店を営む。
2024.7:旅するように、ご縁のある場所へ伺い出店させていただいてます。 - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)