暦と、暮らしの手しごと「家庭の常備薬 梅しごと」
- 日程
- 2025年6月15日(日)13:00〜15:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘
- 結い人
- 石米 温代さん
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
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大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。日々の暮らしに、手しごとの幸せを感じる時間を。
○季節の行事食や節句菓子
○普段の暮らしに寄り添うちょっとあると便利な家庭の常備薬のようなもの
○旬のもので作る保存食
などをおりまぜてと考えております。
- イベント詳細
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-家庭の常備薬- 梅しごと
私が保存食作りを始めたのも大好きな梅しごとからでした。失敗しない梅干しの作り方を一緒に学びましょう。ちょっとしたコツで、本当においしくできますよ。梅干しも、ぜひ毎年少しずつ続けて欲しい『家庭の常備薬』の保存食です。お一人2キロの梅を塩漬けし、ご希望の方は赤紫蘇の塩漬けも作ってお持ち帰りいただきますので、あとは時間と愛情で育ててくださいね。
【内容】
熟し梅で梅干し作り 大分県の減農薬梅、長崎県の海塩を使用【定員】
14名【持ち物】
手拭き、梅を拭く清潔な布巾、エプロン、大きめのボウル2個、大きめのザル1個 *容器は、こちらでご用意します *野菜の水切り器か洗濯ネット(赤紫蘇用)【参加費】
4,500円(※赤紫蘇の塩漬け希望の方600〜800円追加)※材料の準備等がございますので当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。【講師プロフィール】
和草 石米温代
海や山、田畑に囲まれ野山を駆け回っていた子ども時代、自然のなかでみつけた山菜や木の実などが日常にありました。幼い頃から、「あんこ」と「餅」に目がなくて将来の夢は、お餅屋さんと言っていたそうです。季節の行事や旬のものを生かす。和菓子に安心な素材や地元のものを使い、マクロビオティックや薬膳の要素も取り入れたりしながらお茶菓子や季節の保存食を作っています。2006 ”あんこが好き”をカタチにしたくて転職。和菓子を学ぶ。
2011.3.3~2024.5 直方市上頓野にある自然に囲まれた福智山の麓の古民家にて「お茶菓子+手しごと和草」としてお店を営む。
2024.7 旅するように、ご縁のある場所へ伺い出店させていただいてます。 - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)