季節の保存食講座⑥「暦と、暮らしの手しごと -ハレとケ-」
- 日程
- 2024年10月15日(火)13:00〜15:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘
- 結い人
- 石米 温代
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
- 自然に触れる暮らしやいとなみを大切にしていると新暦よりも月の満ち欠けと暮らしていくほうがしっくりくるなぁと思うときがあります。年中行事などの祭りごとのことを「ハレ」、日々の暮らし、日常のことを「ケ」と言い、「ハレ」の日があるからこそ、日々の積み重ねである「ケ」の日が大切だと、気付かされることもありますね。今回は、「ハレ」と「ケ」をちょっと意識しながら、大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。
- イベント詳細
-
二十四節気「寒露」
草花に降りる冷たい露のこと
七十二候「菊花開」
菊の花が咲きはじめる
長寿や無病息災を願う重陽の節句も旧暦では、10月。
肺を潤す薬膳デザートや菊の花茶を作り試食。
青子椒も手作りしてみましょう。
【食材】青柚子・胎菊・桂花(金木犀)・梨
【内容】青柚子椒・オリジナルブレンド薬膳茶・
桂花シロップ・桂花茶・梨の薬膳デザート
*食材が揃わないときは、内容が変わりますこと、ご了承くださいませ。【参加費】
4,500円【定員】
14名【持ち物】
手拭き、エプロン、食器ふきん、手拭いなど髪を束ねるもの、筆記用具、スリッパ、小さめのお持ち帰り用容器2〜3個※材料の準備等がございますので、当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。
(レシピのお渡し、当日ご来店できる方には料理のお渡しができます) - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)