暦と、暮らしの手しごと「二十四節気 大寒」
- 日程
- 2026年1月31日(土)13:00〜15:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘(直方市頓野375-1)
- 結い人
- 石米 温代さん(和草)
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
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二十四節気「大寒」。
まだまだ寒さ厳しき頃ですが、ゆっくりと小豆と向き合い『餡を炊く』には、おすすめの季節ですね。
今回は、はじめての方向けにお伝えしていきたいと思います。 - イベント詳細
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【内容】
1.小豆の洗い方、茹で方
2.小豆そのものを味わう 《試食:煮汁、茹で小豆、塩小豆》
3.粒あんを練る 《あっさり餡、しっとり餡、潰し餡》
4.出来たて餡で、和菓子を作ろう 《おはぎ》粒あん、黄粉、黒胡麻(黒米)など
【小豆のお話】
1.小豆の効能2.安産と小豆7粒の不思議
【作るもの】
◯ 粒あん
◯ おはぎ三種類【試食】
できたて粒あんとおはぎとお茶で
【参加費】
4,500円【定員】
14名【持ち物】
手拭き、エプロン、筆記用具、スリッパ、食器ふきん、手拭いなど髪を束ねるもの、小さめのお持ち帰り用容器2〜3個※材料の準備等がございますので当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。
(レシピのお渡し、当日ご来店できる方には料理のお渡しができます。)
【歴と、暮らしの手しごとについて】
大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。日々の暮らしに、手しごとの幸せを感じる時間を。
○季節の行事食や節句菓子 ○普段の暮らしに寄り添うちょっとあると便利な家庭の常備薬のようなもの
○旬のもので作る保存食
などをおりまぜてと考えております。【プロフィール】
和草 石米温代
海や山、田畑に囲まれ野山を駆け回っていた子ども時代、自然のなかでみつけた山菜や木の実などが日常にありました。幼い頃から、「あんこ」と「餅」に目がなくて将来の夢は、お餅屋さんと言っていたそうです。季節の行事や旬のものを生かす。和菓子に安心な素材や地元のものを使い、マクロビオティックや薬膳の要素も取り入れたりしながらお茶菓子や季節の保存食を作っています。2006:”あんこが好き”をカタチにしたくて転職。和菓子を学ぶ。
2011.3.3~2024.5:直方市上頓野にある自然に囲まれた福智山の麓の古民家にて「お茶菓子+手しごと 和草」としてお店を営む。
2024.7:旅するように、ご縁のある場所へ伺い出店させていただいてます。 - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)
