季節の保存食講座⑤「暦と、暮らしの手しごと -ハレとケ-」
- 日程
- 2024年9月22日(日)13:00〜15:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘
- 結い人
- 石米 温代
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
- 自然に触れる暮らしやいとなみを大切にしていると新暦よりも月の満ち欠けと暮らしていくほうがしっくりくるなぁと思うときがあります。年中行事などの祭りごとのことを「ハレ」、日々の暮らし、日常のことを「ケ」と言い、「ハレ」の日があるからこそ、日々の積み重ねである「ケ」の日が大切だと、気付かされることもありますね。今回は、「ハレ」と「ケ」をちょっと意識しながら、大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。
- イベント詳細
-
-秋分-
二十四節気
9/22 『小豆を炊いて、餡を練る』 秋のお彼岸に「おはぎ(御萩)」を作りましょう。
ご要望の多かった「粒あん」作り。今年は、手づくりのおはぎをご先祖様にお供えしてみては、どうでしょうか。【内容】
⑴小豆の洗い方、茹で方
⑵小豆そのものを味わう 《試食:煮汁、茹で小豆、塩小豆》
⑶粒あんを練る 《あっさり餡、しっとり餡、潰し餡》
⑷出来たて餡で、和菓子を作ろう 《おはぎ》粒あん、黄粉、黒胡麻(黒米)など【小豆のお話】
⑴小豆の効能
⑵安産と小豆7粒の不思議【作るもの】
◉粒あん
◉おはぎ三種類【試食】
できたて粒あんとおはぎとお茶で– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
【参加費】
4,500円【定員】
14名【持ち物】
手拭き、エプロン、食器ふきん、手拭いなど髪を束ねるもの、筆記用具、スリッパ、小さめのお持ち帰り用容器2〜3個※材料の準備等がございますので、当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。
(レシピのお渡し、当日ご来店できる方には料理のお渡しができます) - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)