季節の保存食講座④「暦と、暮らしの手しごと -ハレとケ-」
- 日程
- 2024年8月20日(火)13:00〜15:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘
- 結い人
- 石米 温代
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
- 自然に触れる暮らしやいとなみを大切にしていると新暦よりも月の満ち欠けと暮らしていくほうがしっくりくるなぁと思うときがあります。年中行事などの祭りごとのことを「ハレ」、日々の暮らし、日常のことを「ケ」と言い、「ハレ」の日があるからこそ、日々の積み重ねである「ケ」の日が大切だと、気付かされることもありますね。今回は、「ハレ」と「ケ」をちょっと意識しながら、大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。
- イベント詳細
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○季節の行事食や節句菓子
○普段の暮らしに寄り添う、ちょっとあると便利な家庭の常備薬のようなもの
○旬のもので作る保存
などをおりまぜてと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-中秋の名月- お月見だんご 特集 食材 穀物 : 米粉・餅粉、芋: 里芋 ○お月見だんご三種 基本のだんご 台湾風:黒胡麻だんご・落花生だんご ○里芋饅頭 無農薬の美味しい穀物本来の甘さを引き出した「おだんご」を味わってください。
2024年の中秋の名月は、9月17日。 月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われていますが、日本では農業の行事と結びつき、農耕儀礼にだんごやお餅は欠かせません。 月と同じく丸いだんごをお供えし、それを食べることで、健康と幸せが得られると考えられているそうです。 また、十五夜を別名「芋名月」と呼ぶように、芋類の収穫を祝う行事でもあります。十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月」「豆名月」とも。
【参加費】
4,500円【定員】
14名【持ち物】
手拭き、エプロン、食器ふきん、手拭いなど髪を束ねるもの、筆記用具、スリッパ、小さめのお持ち帰り用容器2〜3個※材料の準備等がございますので、当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。
(レシピのお渡し、当日ご来店できる方には料理のお渡しができます) - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)