暦と、暮らしの手しごと「葛特集」
- 日程
- 2025年7月13日(日)13:00〜15:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘
- 結い人
- 石米 温代さん(和草)
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
- 二十四節気「小暑」。梅雨明けとともに暑さが増し始める頃。また七十二侯「蓮始開」。大好きな蓮の花も開き始めます。涼しげな喉越しの良いものばかり食べたくなりますが、【葛】を使うことで体を芯から冷やさず、つるりとした食感は、なんとも嬉しいおやつになります。年中飲んで欲しい養生の為の葛を使った飲み物も作れたらと思っています。
- イベント詳細
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【内容】
葛のお菓子と養生どりんく
○葛きり:できたてが一番美味しい。黒蜜やシロップも作ります。
○本葛餅: 本葛を贅沢に使い、ぷるぷるの葛餅を。
○葛ドリンク: あたたかな葛湯のような飲み物を作ります。【参加費】
4,500円【定員】
14名【持ち物】
手拭き、エプロン、筆記用具、スリッパ、食器ふきん、手拭いなど髪を束ねるもの、小さめのお持ち帰り用容器2〜3個※材料の準備等がございますので当日・前日のキャンセルはご遠慮ください。
当日のキャンセルはできかねますのでご了承ください。——
【歴と、暮らしの手しごとについて】
大切にされてきた日本の暦と暮らしを手しごとを通して、一緒に学び合えるような会にしたいと思っています。日々の暮らしに、手しごとの幸せを感じる時間を。
○季節の行事食や節句菓子 ○普段の暮らしに寄り添うちょっとあると便利な家庭の常備薬のようなもの
○旬のもので作る保存食
などをおりまぜてと考えております。【プロフィール】
和草 石米温代
海や山、田畑に囲まれ野山を駆け回っていた子ども時代、自然のなかでみつけた山菜や木の実などが日常にありました。幼い頃から、「あんこ」と「餅」に目がなくて将来の夢は、お餅屋さんと言っていたそうです。季節の行事や旬のものを生かす。和菓子に安心な素材や地元のものを使い、マクロビオティックや薬膳の要素も取り入れたりしながらお茶菓子や季節の保存食を作っています。2006:”あんこが好き”をカタチにしたくて転職。和菓子を学ぶ。
2011.3.3~2024.5:直方市上頓野にある自然に囲まれた福智山の麓の古民家にて「お茶菓子+手しごと 和草」としてお店を営む。
2024.7:旅するように、ご縁のある場所へ伺い出店させていただいてます。 - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
0949-22-4777(結い村)