柚子釜の柚餅子
- 日程
- 2025年12月15日(月)10:00〜12:30
- 主催
- 丁寧な暮らしを愉しむ会
- 会場
- 序庵舘(直方市頓野375-1)
- 結い人
- 【講師】yukuta 小玉 篤美 さん
- ステータス
- 申し込み受付中
- イベント概要
- 柚餅子と聞くとお餅のようなお菓子をイメージされる方も多いかもしれませんが、柚餅子は地域ごとに形や作り方など様々です。今回作るのは、11世紀末から12世紀にかけての源平時代に生まれたと言われる保存食でも携帯食でもあった、珍味的柚餅子。千利休が料理の一つに使っていたとも言われているとか。柚子の中身をくり抜き、中に練り味噌を詰めて自然の力を借りながら数ヶ月干して作ります。保存がきくので、お茶請けやお料理の薬味、そしてお酒のつまみとして年間を通して柚子の香りを楽しめるのですが、何より柚子の香りに包まれるこの時季しかできない季節仕事。出来上がりもさながら、この作業時間が病みつきに。
- イベント詳細
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【参加費】3,300円(柚餅子3個付)
【持ち物】エプロン、三角巾、スリッパ、食器拭き用布巾、柚餅子を持ち帰る容器(柚子大3個が入るサイズ)
【定 員】20名
※キャンセルポリシー
材料準備の都合上、3日前より50%、当日全額とさせていただきます。ご了承ください。【講師プロフィール】yukuta 小玉 篤美 さん
30代前半までに約30カ国をバックパックで周り、その旅の後に訪れたインドでヨガと瞑想に出会いました。そしてその後に訪れたニュージーランドでveganのコミュニティで暮らし、自分も自然とveganになりました。現在は、vegan料理人としてスパイスカレー屋さん、時々お弁当作りをしています。屋号である‘yukuta’はインドの古い言葉、サンスクリット語で『つながる』を意味します。私たちの身体は食べたものでできている。Garden to table〜畑からキッチンへ〜を大切に。土と野菜の作り出した力を邪魔することなく、最大限に引き出して食べてくれた人に届けられるよう。‘食べる’を通して、私をふり還る(愛する)時間を感じてもらうことをコンセプトにお料理作りをしています。【主催】丁寧な暮らしを愉しむ会
この会は、日々、家事や育児、仕事に追われて心を亡くしそうな(忙しい)人にこそ、たまにはゆったり丁寧な時間を持ちたいネ…という会話から生まれました。いいナ♡と思われた方、ぜひ一緒に楽しみましょう♬ - お問い合わせ
丁寧な暮らしを愉しむ会
TEL:0949・22・4777(結い村)- お申し込み先
丁寧な暮らしを愉しむ会
TEL:0949・22・4777(結い村)
